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院長より

院長オススメの本を紹介していきたいと思います。
当院の待合室に置いてあるものもございますので、一度ご覧下さい。
 

華岡青洲の妻

華岡青洲の妻

「麻沸(まふつ)」という名の三毛猫が三日間の永い眠りから覚めた。1805年のこの出来事は、日本初の動物での全身麻酔の成功した瞬間であった。

華岡青洲は世界で初めて全身麻酔で手術(乳がん)を成功させたことで有名です。しかしその成功の影には多くの犠牲になった動物たちがいました。現在の高度化した医療、獣医療の源にはこのようなたくさんの命をささげた動物たちがいるのです。

「華岡青洲の妻」はこのような史実を織り交ぜながら女の嫉妬と敵意を小説化した有吉佐和子の名作です。

題名:華岡青洲の妻
著者:有吉佐和子
出版社:新潮社

神谷哲史作品集

華岡青洲の妻

私の趣味の本を紹介します。

2年位前から「コンプレックス折り紙」といわれている不切一枚折(切らずに一枚で折りあげる)にはまっております。

その究極の本がこの「神谷哲史作品集」です。

作者である「神谷哲史」さんはTVチャンピオンの優勝者でもある、日本随一の折り紙作家です。
作品の完成形を頭に描いて、一枚の紙の中に設計図を組み上げていく手法をとっています。

日本一、世界一難しい折り紙本かもしれません。
興味のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。
手強いですよ!

題名:神谷哲史作品集
著者:神谷哲史
出版社:おりがみはうす
価格:4,000円 (税込み)
作品例:ヘラクレスオオカブト、ティラノサウルス、バハムート、エンシェントドラゴン、天馬

白い狂気の島

華岡青洲の妻

日本の小さな島で、ある夜、老人が亡くなった。脳梗塞かと疑われたが、彼の左の膝上に2ヵ所の傷跡があった・・・。

昭和32年以来、日本には狂犬病の発生はない。

それは、日本が島国で、検疫と予防が行き届いているからと言われている。
しかしこの本は、そんな「狂犬病」という、日本人にとって未知の病気が、ある日突然自分の街に発生したら・・という、現実におこりえる恐怖を、この東海地方を舞台に描出しております。

果たしてこの「狂犬病」の拡大をくい止める事ができるのか。そしてどこから来たのか。

題名:白い狂気の島
著者:川田弥一郎
出版社:講談社
価格:1,500円 (税込み)

動物おもしろ基礎知識

華岡青洲の妻

当院のキャラクターデザインを手がけていただいた、学習漫画家の「熊谷さとし」さんの本をご紹介いたします。

この本は、生き物の発生や進化、分類などの難しくて理解しにくい分野を、豊富なイラストとともに面白く柔らかく解説してあります。
野生動物などに興味のある方にオススメです。

題名:動物おもしろ基礎知識
著者:熊谷さとし
出版社:偕成社
価格:1,800円 (税込み)

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